日本高速列车疑因大雪脱轨

中国和谐号

　（联合早报网讯）日本一列载有大约130名乘客和乘务人员的高速子弹头列车2日在北部地区脱轨，现没有伤亡情况报告。事故原因可能关联大雪。 　　
新华网引述日本广播协会报道，发生事故的“小町25号”高速列车行驶于秋田新干线，目的地为秋田车站。列车第一节车厢脱离轨道，尚没有伤亡情况报告。 　　
日本广播协会播出的视频画面显示，铁路工作人员在检查列车车轮。这家媒体报道，列车司机听到一声异响，随即紧急停车。 　　
当地媒体报道，大雪可能是导致列车脱轨的主要原因。官方没有确认这种说法。 　　
秋田新干线由日本东日本铁道公司运营。这一运营商在官方网站说，事发路段所有高速列车已因大雪暂停运营。

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脱線した「こまち２５号」＝２日午後７時３９分、秋田県大仙市神宮寺、山谷勉撮影
２日午後４時５分ごろ、秋田県大仙市で、東京発秋田行きの秋田新幹線こまち２５号（６両編成）が脱線した。ＪＲ東日本によると、乗客約１３０人にけがはなかった。営業運転中の新幹線の脱線は２００４年新潟県中越地震での「とき」以来で２度目、地震以外では初めて。
事故があったのは在来線の神宮寺―刈和野間。時速２０キロで減速走行中、運転士が「ドン」という大きな音を聞き、緊急停止して確認したところ、先頭車両の１番目と２番目の車輪が脱線していた。当時、周辺は激しい吹雪だった。秋田新幹線は盛岡―秋田間で運転を中止。２日夜時点で復旧の見通しは立っていない。