STAR21(高速試験車)
STAR21: Superior Train for the Advanced Railway toward the 21stcentury
1992(平成4)年に4両+6両の1編成が作られ、6両編成側は連接台車を装備して、953系の名称が付けられた。一方、4両編成は連接ではない通常の台車では、952系が名付けられた。なお、4両や6両単独での走行はできない。
主に高速試験などを行い、1993(平成5)年に上越新幹線燕三条~新潟で、425km/h(1020km/hBeat)の記録を作るなどしたが、現在は役目を終え、米原駅そばの鉄道総研風洞技術センターの正面玄関横に先頭車1両と、JR東JR東日本新幹線総合車両センター敷地内に、先頭車と中間車が1両ずつ安置されている。
E1~4系新幹線製造前に登場した高速試験車。当時の日本最高速度425km/hを記録し、記念ロゴも残っている。現在は廃車となり、米原と新利府で展示中。
(以上摘自yahoo.jp搜索结果)
(图片来源:yahoo.jp) |